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2010ホーム開幕事前準備のお願い。
毎年恒例の事前準備のお知らせです。
平日のため、参加されるのが難しい方が多いかと思いますが、
ご都合の良い方は是非気軽にご参加ください。
選手の為に、札幌の為に、最高の雰囲気をみんなでつくりましょう!
日・3月12日(金)
時・13:00〜17:00(予定)
場・札幌ドーム
・延々続く単純作業に耐えられる強靭な精神力を持つ方。
・繰り返される階段の昇降に耐えられる健康な方。
・赤黒をこよなく愛している方。
やる気があれば未経験でも大丈夫!
13:00から最後まで参加が基本となりますが、遅れても大丈夫です。
また途中退出も可能です。終わらなければ延長もあります。
あらかじめ事前に人数をクラブに伝える必要があります。
参加希望される方は、何名で参加か明記してメールを送信してください。
折り返し内容や集合場所等の詳細メールを送ります。
申し込み、問い合わせ> us96@e-mail.jp
今こそ“ホーム”の力を
現状、積み上げた勝ち点は「4」。思うように勝ちきれず、一勝しかできていない。一昨年は他チームに比べ戦力が高いとは言えないなか昇格を果たし、去年はそのままの戦力でトップリーグに挑んだが散々な結果で、再びJ2での戦いを余儀なくされた。今年はチームも新しく生まれ変わり、フレッシュな印象を強めていた。開幕戦では、誰もが高い期待感を持って札幌ドームに足を運んだことだろう。
しかし、6試合を終えて1勝しか出来ておらず、当初高く持っていた期待となかなか結果が出ない現実とのギャップに戸惑っている人が少なくないのではないだろうか。
正直に言えば、自分もその1人だ。
意図する戦術を表現していながら勝ちきれない試合が続き、先月のアウェイ岡山戦では上里のゴールで先制しながらも追い付かれてドローに終わり、続く先週末の熊本戦では、まさに「いい所なく」敗れてしまった。熊本の選手の方が、明らかに高い意識を持って戦っていた。落胆は大きかった。
ただ、そんな中でも、湘南戦で怪我をした上里のキャプテンとしての意地や気迫を岡山で感じることができた。他にも、サイドを何度も駆け上がる征也、チームの為に献身的に走る大伍、初出場、尚且つ絶望的なビハインドを背負った状況でゴール前へのランを繰り返し、高いゴールへの意欲を見せた上原らが、思うように勝ちきれていない中でも、個性を発揮してチームの為に「戦」っている。
確かに今は、期待していたような結果は出ていない。しかし、今はまだバラバラな皆の個性の集まりが組織として完成し、なにより相手よりもっともっと戦えば、絶対に面白くなると俺はこの6試合で思った。だから、まだまだ俺は高いモチベーションを持って試合に臨んでいるし、期待も失っていない。
熊本戦は、現地にいた人にとっては(恐らく、テレビで観ていた人たちにとっても)、かなりフラストレーションが溜まる試合だった。しかし俺たちは、最後まで戦うことを止めなかった。ブーイングなどしなかったし、選手が引き揚げるときはコールだって送った。
結果が結果だっただけに、選手は明らかに下を向いていた。でも、ここ数カ月キャンプからやってきたことに自信を持って欲しかった。下を向いても地面しか見えない。しかし、前を向けば仲間が、ともに痛みを分かち合える存在がいることを感じてもらいたかった。
「独りで戦っているわけじゃないんだぞ!!」
そう感じて欲しかった。だから、俺はコールを送った。罵ることも出来たろう。傍から見れば甘いのかもしれない。だが、もっともっと大切な絆の重さを、俺たちはまだ伝え切れてはいないはずだ。そしてそれは、単なる吐き捨てでは絶対に伝えることが出来ない。俺はそう思っている。
俺達が持つ唯一最大の武器。それは、スタジアムの雰囲気を自分で創り出し、選手を後押しすることができるということだ。どんなときでも90分最後まで戦い続ける、そのことに意味があるのだと思う。
それを放棄してしまえば、俺達の存在意義はゼロだ。「勝利信じ最後まで戦え」だって、ただの能書きに堕してしまう。
札幌は常勝軍団ではない。糞試合もしてしまうのが現状の偽らざる姿だ。それでも、札幌は俺達の札幌だ。岡山や熊本で見せ付けられた現実と向き合って、情けなさをも乗り越えて、その気持ちを伝えきらねばならない。そのために、出来ることはまだまだある。長いリーグ戦の中、残りはまだ45試合。チーム作りはまだ途中だ。面白くするもつまらなくするも俺達次第。本当の勝負はまだまだこれからだ。
富山戦は、湘南戦以来のホームゲーム。一年前、昨季唯一勝ったホームゲームの日。その日から1年、俺達はホームで勝っていない。ホームで勝てないことは屈辱だし、本当に本当に本当に悔しい。俺だけではなく、札幌サポーターなら皆悔しい思いをかみ殺していることだろう。しかし、勝たせることが出来れば、悪い流れを断ち切り、単なる一勝以上の一勝を得ることができる。
しかし、当然、望んでいるだけでは何も起こらない。頭の上で見えるように手拍子をすること、跳んでみること、作ってきた小旗を振り、ゲート旗を掲げること。小さなことの積み重ねが、絶対にスタジアムに前向きな空気を創り出し、選手を戦わせる。それが出来るのは、当たり前だがここが「ホーム」だからだ。「ホーム」の力。使い古された言葉だが、それを表現するために自分に何が出来るか。そんな原点こそが、この試合でのテーマになる。
全ては赤と黒のため。選手の心を奮い立たせるため、今日も己の力をピッチヘ向けて注ぎ込むだけだ。
90分後、歓喜の歌を皆で歌えることを信じている。最高のテンションで挑もう。
開幕戦事前準備
札幌サポーターであれば誰でも参加できます。
作業時間は3時間程度を予定しています。
参加希望される方はメールでお問い合わせください。
折り返し詳細をお知らせします。
us96@e-mail.jp まで。
よろしくおねがいします。
US NIGHT 2008 サポーター忘年会のお知らせ。
場所:Dice Dining(中央区南6条西5丁目 美松タワービル9F)
¥3000 学生¥2500<BR>
久々にUS NIGHTが復活します。
もちろん、あのイベントもあります!
札幌サポーターなら、どなたでも参加できます。
ゴール裏中心部とコミュニケーションがとれるよい機会かと思います。
興味のある方は、是非ご参加ください。
お問い合わせ、申し込みは us96@e-mail.jp
US主催フットサルイベント
US主催フットサルイベントのお知らせ
札幌サポーターを対象としたフットサルイベントを行います。
スタジアム以外でサポーター同士がコミュニケーションをとれる
場になればと思っています。気軽に参加してください。
個人、団体、男女、フットサル経験を問わず札幌サポーターであ
れば誰でも参加できます(当日シャッフルしたチーム分けを行い
ます。)
日程・12月13日(土)17:00〜21:00
場所・フットサルスタジアム 蹴
東区北42条東19丁目3-1(東豊線栄町駅徒歩7分)
参加費・1000円以内(当日の参加者数で割ります)
参加を希望する方はメールでお知らせください(名前と当日連絡の
取れる携帯番号をお知らせください)。
スタジアムでは話したことがない・・・フットサルがしたい・・・
オフは暇だから・・・
というサポーターのご参加をお待ちしています。
ご連絡は us96@e-mail.jp まで。
経営方針の発表を受けて
11月27日付けでオフィシャルホームページに発表された 2009北海道フットボールクラブ経営方針 を受けて11月30日の名古屋戦より応援を再開します。
クラブの現状に危機感を抱き、クラブの目指す方向性を明確にして欲しいという目的のもと、降格決定以降の川崎戦から来季のビジョンの提示があるまでを期限として応援自粛としてきました。
今回の経営方針の発表によって、柏戦後の話し合いで社長が発言された「11月中に発表する」というサポーターとの約束が果たされました。また「広く愛される市民クラブへ」、「クラブに携わる人がクラブに対して愛情を持って欲しい」という我々が強く訴えていた趣旨が十分に汲み取られた内容であり、我々だけでなく多くのサポーターの気持ちにクラブが応えてくれたものと考えます。
クラブを取り巻く状況は、決して楽観できるものではありません。
今後はクラブが打ち出したこの方針に則り、サポーターも含めたクラブに携わる全ての人が、クラブと共に考え同じ方向を向いて歩んでいくことが必要です。
我々もこのクラブの為に何ができるのか?何をするべきなのか?を考えて、今後来季に向けてスタジアム内外含めた行動を起こしていきます。
選手のみなさんへ。
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選手の皆さんへ。
ゴール裏のサポーターグループ「ウルトラス・サッポロ」です。
現在我々は降格後の等々力から、クラブから来季のビジョンの提示が出るまで、応援自粛をしています。これには大きく二つの意味があります。
まずビジョンの提示については、降格してもブレのないしっかりとしたビジョンを提示して欲しい、サポーターは注視しているという意味をこめています。
そしてもう一つは、我々は現在のクラブの状況に危機感を抱いており、それに対しての問題提起のためにしたいと思っています。現在のコンサドーレ札幌は、一部の熱心なサポーターが応援しているだけで、決して広く市民に愛されているとはいえない状況です。この状況を変えない限り、このクラブは決して発展することはないですし、それどころかクラブの存続にすら関わる問題だと思います。
今回の自粛はコンサドーレに関わる全ての人達にそのことを広く訴え、クラブが変わるためにみんなで考えていこうということをアピールするものです。
そしてこの状況を変える為には選手の皆さんの協力が絶対に必要なのです。
我々は「HFC」「選手」「サポーター」の三つの存在がお互いに支えあうことで、「コンサドーレ札幌」というクラブが成り立つと考えています。我々もこのクラブの為になにができるのか考えます、そして選手の皆さんにも考えていただきたいのです。
もっとこのクラブが、市民に広く愛されて誇られるクラブになるために、フロントがすべきこと、我々サポーターができること、そして選手の皆さんにしかできないことがあるはずなのです。
そしてそれを怠っていたからこそ、このような状況になってしまったのではないでしょうか。
等々力から我々は「このチームで戦うなら赤黒のハートを持て」という幕を貼っています。
もしかしたら、このクラブに在籍していることが不本意な選手もいるかもしれません。今季も負け続けて、降格してプロとしてのプライドを傷つけられたかもしれません。
しかし我々にとっては、このクラブは唯一つの誇りです。そしてプレーしているあなた方の代わりは誰にもできないのです。例え日本代表の選手であろうと、海外のスーパースターであろうと誰にもあなた方の代わりにはできないのです。そのことを忘れないで下さい。
その赤と黒の縦縞のユニフォームを着ている限り、あなたは我々にとってはアイドルであり、英雄であり続けるのです。あなたのプレーを待ちわびてスタンドで期待を胸に膨らませているサポーターがいることを忘れないでください。
FC東京戦で「何度でも立ち上がれ このエンブレムが胸にある限り」という幕を出しました。札幌の選手ならば何度打ちのめされても、立ち上がり戦い続けてください。そんな選手たちを我々はどんな時もサポートし続けます。
浦和戦はいつもの応援とは違った雰囲気になってしまいますが、自粛しているということは決してみなさんを応援していないということではありません。「クラブの未来に危機感を抱き、そしてクラブの未来を共に考えていきたい」と考えているサポーターがいるということを感じてください。
我々にとっては、選手がプレーしているのを声を出さずに見ているということは、選手の皆さんが思っている以上につらく厳しい選択です。そのことをどうか理解してください。
そして札幌の地での今季2勝目を心から渇望しています。
HFCのみなさんへ。
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株式会社北海道フットボールクラブの皆さんへ。
ゴール裏のサポーターグループ「ウルトラス・サッポロ」です。
現在我々は降格後の等々力から、クラブから来季のビジョンの提示がでるまで、応援自粛をしています。
これには二つの意味があります。
まずビジョンの提示については、決して「早く出せ」というアピールではありません。降格してもブレのないしっかりとしたビジョンを提示して欲しい、サポーターは注視しているという意味を込めています。
そしてもう一つは(こちらが今回の大きな目的になります)、我々は現在のクラブの状況に危機感を抱いており、これに対しての問題提起をしたいと思っています。現在のコンサドーレ札幌は、一部の熱心なサポーターが応援をしているだけで、決して広く道民・市民に愛されているとはいえない状況です。
このような状況を変えない限り、このクラブは決して発展することはないですし、それどころかこのような状況が今後も続くのであればクラブの存続にすら関わる問題だと思います。
そのためには、HFC社員の皆さんがこれまで以上に高い意識を持ち、努力していただけなければならないと思います。
そして我々はこの問題を、決してHFCの皆さんだけが考える問題ではないと思っています。我々は「HFC」「選手」「サポーター」の三つの存在がお互いに支えあうことで、「コンサドーレ札幌」というクラブが成り立つと考えています。我々も考えなければならないし、選手も考えなければならない。そうしなければ、このクラブは変わらないと考えます。今回の自粛はコンサドーレに関わる全ての人達にそのことを広く訴え、クラブが変わるためにみんなで考えていこうということをアピールするものです。
等々力から我々は「このチームで戦うなら赤黒のハートを持て」という幕を貼っています。これはこのクラブでプレーするなら、このクラブを愛して欲しいという我々の願いです。そして選手だけでなく、社員の皆さんにも、赤黒のハートを持って欲しいと思っています。サポーターと同じくらい、このクラブを愛して欲しいのです。
勿論趣味でサポーターをしている我々と、生活の為に働いている皆さんとでは立場が違います。出向で来られている方もいますし、残念ですが社長も数年で交代されてしまいます。一生このクラブと付き合っていこうと考えている我々とは相容れない部分はあるでしょう。
でも、それでも我々は訴えたいのです。
もっとこのクラブを愛してください。
このクラブが何のためにあるのか?を考えてください。
そのためには何ができるのか?を考えてください。
我々もこのクラブのために何ができるのか考えます。
もっと広く愛されるためには、そしてもっと確実に強くなるためにはどうすればいいのか。
そのための協力は惜しみません。
浦和戦はいつもの応援とは違った雰囲気になってしまいますが、自粛しているということは決してコンサドーレを応援していないということではありません。「クラブの未来に危機感を抱き、そしてクラブの未来を共に考えていきたい」という意思表示であり、そう考えているサポーターがいるということを感じてください。
そしてみんなで本当に広く愛される素晴らしいクラブをつくっていきたいと願っています。
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